その問題が起きたのと同じマインドセットでは、 その問題を解決できない
アインシュタインの格言から
問題解決という視点に立って考えた場合、その問題を引き起こした原因を作ったときの思考からは、実はその間違いを正せるものは見つからないということを言っているのだろうと思える。
今回のこの自民党の方が批判する中に、実は自民党自体の限界を露呈していることを気づいていない愚かさを感じることが出来る。。。
多くのプロフェッショナルと呼ばれる人たちの陥りやすい思考の硬直をすごく感じることが出来る。。。
それは、その当時無理であったという答えを重視するあまり、自らその選択をしなくなるという、多くのひとが陥りやすい間違いではないだろうか。
ひとの力で生み出したものが、ひと力で壊せないはずがないという逆説的な思考を常に持っていればこのような発言にはならないはずであるし、また、ある一部を守るという保守思考の主語が国から、地方、地方から、組織、そして個人へと主語変化を起こすことが結果的に、国を守るという大前提のものをないがしろにしていることを自ら感じれていないのではないかというように見えてくるのである。
これは、ある意味反面教師として大いなる価値を有することであるが、
その言葉の真意というものどう受け止めるかという問題である。。。
しかしながら、制度などの根本の変化は結果的に自らの存在意義というものを失わしめるというリスクを負い、恐怖を感じるのであるが、その恐怖というものの中に自らの非を認め受け止める思考なくして、変化に追従していく精神性は見いだせない。。。
改善の基本は今を否定することである。。。
今の否定は過去の否定に飛び火することでもあるので、その恐怖に対しての反応としては普通の人であるということぉ証明しているが、
混沌として事態、閉塞感が漂う時代にはそのようなふつうのひとの対応ではその能力自体の質の違いからマッチしないのである。。。
船中八策の真意は、船という乗り物を動かすにはそれぞれがそれぞれのや植わりを理解し、そのことが船という乗り物を無事に航海続けるため必要最低条件であるという精神性を、表しているのではないだろうか。。。
今の日本は船長が末端の船員に対し、単にダメ出ししているにすぎない、
船長が無事に何事もなく航海を完結するためにはいろんなリスクを予見し、
その航海の先に明確な実りというものをビジョンという明確かされた目的に向かうために必要な作業をおざなりにし、単に非難しているにすぎない。
しかし、その結果はいうまでもなく、目的を見失っただけでなく、
その目的達成がどこにあるのかさえも、消費者迎合主義を続けることによって、目標を見失ってきた政府のあり方自体を問われているのだということに気づかないだけでなく、保守思考による特権意識のた高まりこそが根本的な問題であるということを気づかない不利を続けているしかないように思えるのである。。。
アインシュタインのこの格言の中に、今の日本が抱える問題を通説に感じるのである。。。
by izadlo
自己陶酔内閣